数あるyukimiの失敗&後悔ポイント…いろいろと考えてみたところ情報収集に関する失敗だけでもかなりの数がありました。
今回は調べすぎたせいで完成がまでのスケジュールが伸びてしまった話です。
みなさんは色々な情報を集めていると思いますが、調べすぎて迷ってしまったことはありませんか?

私はキッチン迷子になった!!
という私の失敗例をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください!
あれもこれも素敵!なかなか決まらない
これに関しては情報不足というよりは情報過多ですね。
建築をお願いしている工務店とのプランニングを進めたときのことですが
とにかく私が優柔不断なんです…!

あれもいいな、これもいいな、でもでもこれがこうで…
例えばキッチンなんて初めてメーカーのショールームに行ってから確定させるまで10ヶ月以上の時間をかけてしまいました。
- 可愛いデザインのキッチン
- かっこいいデザインのキッチン
- シンプルデザインのキッチン
- 収納たっぷりのキッチン
- 掃除のしやすいキッチン
- 便利な機能のあるキッチン
- 長持ちするキッチン
- 低価格のキッチン
- オーダーキッチン
たくさんの選択肢がある中でなるべく多くを選択できないか、とっても悩んでしまったんです。

その間に新商品が出たりして、それがショールームに展示されるまで待ってもらったりしました…!
こういうことの積み重ねで打ち合わせの期間がとっても長かったです。
工務店の方々には盛大にご迷惑をおかけしました…。
- 打ち合わせの回数が決まっている
- 選べる住宅設備のメーカーが決まっている

いつまでに決めなきゃいけなくて、じっくり検討できなかった!
入れたいキッチンがあったのに、選べなかった!
こんなことが起こり得ますし、そういう話をいくつも見ました。
また、うちの工務店のように待ってくれるタイプのところでは

引越したい時期が決まっていたのに間に合わなくなった!
なんていうことになりかねません。ご注意くださいね。
優柔不断な人には情報収集もほどほどがいい?
結論から言うとNOです!!
振り返りますが、今回の原因は情報不足というよりは情報過多が原因でした。

だって調べれば調べるほど色々なものが知られて…
あれもこれも素敵なんだもん!

じゃあ情報収集もほどほどにしておいた方がいいね
それは違います!
情報過多を回避するのは難しいかもしれません。私のように優柔不断な人は悩む原因となってしまうので確かに注意が必要です。
それでも情報収集は徹底的にした方がいいと思っています。
調べすぎて迷ってスケジュールが遅れた後悔よりも調べなかった後悔の方が圧倒的にダメージが大きいからです。
調査不足の後悔はこちら
具体的には決められなくてもブレない方向性を決めておく
ハウスメーカーを決める前に使いたい住宅設備などを調べておいたり…というのは実際難しいと思います。
そこまでは細かく考えられなくても
- 特にこだわりたいポイント
- 家全体のイメージ
- 絶対にこれだけはブレないポイント
など、ざっくりとでも方向性を固めておくと良いと思います。
私のキッチンの例で言えば、家づくりを始めた頃の漠然とした希望ではこんな感じでした。
- 人工大理石のワークトップ
- 掃除のしやすいキッチン
そこから色々と調べて上記のような大量の選択肢になったわけです。笑
初心に返って絶対的な希望を見つめ直した結果、最終的にこんな条件になりました!
- シンプルデザインのキッチン
- 掃除のしやすいキッチン
- 便利な機能のあるキッチン
自分が出した選択肢の中でも特に重視するポイント・絶対にブレないポイントを2〜3つくらいに絞っておくだけで、かなり方向性が決まってきますよ!

ちなみに、これはあくまでもキッチンの例えです。家全体において考えておく方がベターだと思います。
どんなキッチンにしたかはまた別の記事で紹介しますね!
情報収集のポイント
私のように優柔不断な方にはぜひ読んでいただきたい…私の失敗から学ぶ情報収集のポイントをまとめた記事があります。
よかったらこちらも読んでみてくださいね。
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